継続力を身につけるための、2つの提案

LIFE

はじめに

日ごろ、あなたは様々なことにチャレンジしたり、頑張ったりしていると思います。
その中で、悩みや迷いが絶えることはありません。

僕も同じように、考え、悩みながらチャレンジを続けています。

きっと、共通する悩みの「種」があるはず。

ここでは、その種の解決方法を提案していきます。

そして、提案した内容は、僕自身も実践していきます。

もし少しでも実践してみようと思ってもらえたら、ぜひ一緒に頑張りましょう!

こんな悩み、ありませんか?

早速ですが、今この記事を読んでくれているあなたには、こんな悩みがありませんか?

  • 筋トレを始めたが、夜遅く帰ってきた日は「今日はいいや」とさぼってしまう
  • 英語を勉強し始めたが、身についている実感がなく、なかなか続かない

始めたはいいものの、なかなか継続できない。そんな自分に嫌気がさしてしまう。
そういうこと、あると思います。

僕自身も、悩んでいます

僕自身も、日々、作曲や写真、映像制作など様々な活動をしていますが、
なかなか定期的に発信できていません。

「書いた内容が納得できない!」と、何度も書き直したり、作り直したりする。
すると、やがてゴールが見えなくなり「もういいやー!」と、作りきることをあきらめてしまう。

その悩みを解決するために、今回は2つの提案をしたいと思います!

今回の提案

提案① 自分にゴールを設定する

ついつい、こだわりすぎて「完成」まで至らなくなること、ありませんか?
そういう時は、どこまでやったらいいかわからなくなり、先が思いやられるような気持ちになると思います。その結果、継続が途絶えてしまう。

そこで、

「短期ゴールを明確に設定する」

これをすることで、継続しやすくなるのではないでしょうか? 

という提案です。

例えば、

  • 筋トレを毎日15分やる
  • 英語の教本を、1月中に1周回す
  • 毎週土曜日、YouTubeに動画投稿する

こんな感じです。

ここでポイントになるのが、
満足しなくても、一度決めたゴールまでに、終えるクセをつけることです。

是が非でも、締め切りまでにやり抜く力と踏ん張る力がわいてきます。

うまくいかなくても、やりきる。その先にあるものを掴む

実際にゴールを設定し、それまでにやり抜いたとして、
その結果が、自分にとって満足いかなかったものになることもあると思います。

  • 筋トレを毎日15分やったけど、身についているのかな・・・
  • 英語の教本、1周回せたけど、どれだけ頭に入っているんだろう・・・
  • 毎週YouTube投稿したけど、クオリティが納得いかない・・・!

こう言う気持ちになると、当然、うまくいかなかった悔しさが生まれます。
気持ちも少しへこんでしまうかもしれません。

しかし、その悔しさにこそ、実は「成長していくための栄養」があって、
「次はどうしたらうまくいくだろう」と考えたり、調べたり、経験を積んでいく
ことにつながります。

そして、より効率的な方法を見つけ出していくことができます。

なので、まずはやりきることが重要なのだと思います。

提案② 完璧を求めない

何かを始めて、継続しようとしているとき、一度に完璧に仕上げようとしていませんか?

例えば、英語の教本を1周回していく中で、

「ちゃんと頭に入れながらやらないと・・・」

と思うがあまり、ついつい同じページを往復してしまうこと、ありませんか?

もちろん、それで覚えられるなら越したことはありませんが、
一度ですべてを理解して身に着けることは、かなり難しいです。

このあたりは、エビングハウスの忘却曲線に基づいた記憶法にもつながりますが、
ここでは割愛します。

また、YouTubeの更新にしても同じことが言えるでしょう。
動画編集スキルがゼロの状態で、いきなり、ハイクオリティの動画を制作し、配信することはかなり難しいです。

作るにしても、膨大な時間と労力がかかると思います。
それでは、いつできるかも見通しが立たず、せっかく始めたはいいものの、挫折しかねません。

それって、すごくもったいないことだと思います。

1本に力を入れるより、何本も作って試行錯誤を進めていく方が、
結果的に早くスキルを磨いていけるのかなと、僕は思っています!

完璧を求めるな。自己ベストの一歩先を狙っていけ

こういうことだと思います。

僕も実践します

ここまで、2つの継続方法について提案をしてきました。

この2つは、僕にとっても今から実践すべき方法なのだと、
自戒を込めて書いています(笑)

ここでは、提案するだけでなく、
僕自身も実践していくことをテーマとして挙げていますので、

具体的には、
【毎週日曜日17時にブログ更新】を目標に、まずは頑張ってみようと思います!

これを読んだあなたが、また明日から一歩ずつ、前に進んでいけるきっかけになればいいなと思っています。

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