こんにちは、ふらーと申します。
今回は、アート作品を定額で借りられるサービスをご紹介します。
最近、部屋の中にあるものを断捨離してスッキリしたんだ。
せっかくだからおしゃれなものを飾りたいんだよねえ。
それだったら、絵画や写真を飾ってみるのがいいかもしれないね!
このように考えている方も多いのではないでしょうか?
実際に、絵画や写真といったアート作品を部屋に飾ることには様々なメリットがあります。
今回は、
- アートを部屋に飾るメリット
- おすすめのアートのサブスク5選
- アートを選ぶポイント
これらを紹介していきたいと思います。
アートを部屋に飾るメリット
色覚を刺激することにより、様々な心理的効果を得られる
色は人間の心理に様々な影響を与えてくれることが、様々な研究からも明らかになっています。
例えば食事。
緑黄色や暖色系は食欲を増進させてくれるし、青色は少し食欲を下げたりする効果があるともいわれてるよね。
あーわかるよ、色とりどりのほうが目で楽しめたりするもんね。
シンプルに癒される
好きな色や形を見ているだけでも、心地が良かったり、落ち着いたりすることがあると思います。
そういった体験が、実は癒し効果につながったりしています。
ちなみに僕は、クラゲの写真とか、めっちゃ癒されるんよね。
そ、そうなんだ…
センス・メイキングを高める
『vision driven』という書籍によれば、
VUCAの時代においては、物事をありのままにとらえ、解釈し、そこに意味付けができる「センス・メイキング」が重要であると述べています。
アートを鑑賞することは、まさにこのセンス・メイキングを身につけることにつながります。
絵画をサブスクできるサービス5選
❶Casie
月2,200円から借りることのできる絵画レンタルサービスです。
最小サイズで2号(24cm×19cm)から借りることができるため、一人暮らしの賃貸住宅でも気軽に飾る絵画を見つけることができます。
❷clubFm
ClubFmの最大の特徴は、有名画廊(ギャラリー)で展示実績のある作品が定額で借りられるのという点です。
どうせ飾るのなら、よりよい作品を飾りたい!
そういったニーズをお持ちの方にはお勧めのサービスだと思います。
❸Meural Canvas II
本物の作品を置くのは怖い!
なんかあったら…と考えると不安で眠れない!!
という方には、このデジタルフレーム式のものを置くといいでしょう。
フレームを購入して、メンバーシップに加入するだけで、専用サイトから3万点以上の電子絵画を無制限にダウンロードできるようになります。
❹ARTELL
こちらの取組でユニークなのが、「1BANCHI」というコンテンツ。
google chormeの新規タブを開くと、ホーム画面が現代アートのギャラリーになるというものです。
なんと、無料で導入することができます。
試しに導入してみました。
絵の具の立体感まで感じられるくらい、とても高精彩で、思わず新しいタブを開くたびに見入ってしまいます。
❺ギャラリー四季
作品数はおよそ3万点と、そのボリューム感が最大の特徴です。
オフィスやインテリアはもちろん、テレビや映画の舞台美術にも提供実績があります。
部屋に飾るアート作品の選び方
サービスはわかったけども、実際、どう選んでいいかわかりません!
そういった悩みもあるかと思います。
そんな方は、この3つのいずれかの考え方で選んでみるのはいかがでしょうか?
アート作品の選び方❶:色で決める
自分の身近に飾るものなので、せっかくなら、自身の好きな色で決めてみるのも1つの方法だと思います。
好きな色が家にあるだけでも、気持ちがいいしね!
または、色彩によってどんな心理的効果を引き出したいのか、という視点で作品を選ぶのもいいかもしれません。
アート作品の選び方❷:タイプ診断を利用する
各社のサイトで掲載されている
タイプ診断を活用するという方法もあります。
例えば、先ほど紹介した「Casie」のサイト上では、自分にぴったりの作品を見つけるアート診断ができるようになっています。
アート作品の選び方❸:直感
正直、これが一番おすすめの方法です。
絵画含めて、アート作品を楽しむうえでは、直感的に自分が「なんか好き!」だと思えることがとても重要です。
各社のサイトでは、作品一覧を掲載しているので、まずは好きだと思える作品を探してみる。
好きな作品を見つけたら、それを借りられるサービスを利用する。
そういう始め方でも全然いいのではないかなと思います。
アート作品を飾って、暮らしを少し豊かにしてみませんか?
いかがでしたか?
筆者自身も部屋に写真を置いていますが、なんとなく気持ちが安らいだり、豊かさを感じたりします。
購入はハードルが高くても、サブスクリプションであれば、気軽に始めやすいと思いますので、ぜひ活用してみてください。
今回は、これで以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を読んだあなたの人生が、
少しでも豊かになりますように。
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