こんにちは、ふらーと申します。
今回は、私がもう1年以上愛用している、コスパ最強のBluetoothイヤホンについて紹介します!
筆者の音楽歴
参考までに、筆者の音楽歴について紹介します。
筆者の音楽歴
- 吹奏楽、ビックバンドなどでの演奏活動10年目以上
⇒生演奏のど真ん中で過ごしてきたので、それに近い感覚の音が好きです。 - 作曲・編曲活動を趣味でやってます
⇒好きなものは自分で作ってしまえ!という思考の人間です。 - イヤホン、オーディオプレーヤー等、音楽関連の機器に累計20万円以上費やす
⇒これでも、少し低めに見積もってます(笑)
家電量販店やイヤホン専門店でイヤホンの聴き比べして、気づいたら2時間以上経っていたとか余裕であります(笑)
最後あたりは半分自虐っぽくもありますが、とにかく筆者は「音楽関係のモノには目がない」のだと思ってもらえれば(笑)
今回おススメするイヤホン
ズバリこちらです!
TaoTronics TT-BH07
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こちらのイヤホンについて、紹介していきます!
おすすめポイント
(1)価格が安い
こちらの記事によれば、ワイヤレスイヤホンの平均購入価格が11,063円だと言われています。
その中で、Bluetoothイヤホンで2000-3000円代で購入できるのは本当に安い方だと思います。
イヤホンは「有線派」の筆者が、思わず衝動買い
実は、筆者はどちらかと言えばイヤホンは有線派で、Bluetoothイヤホンを持っていませんでした。
安くて、普段使いしやすいものは欲しいと思っていたのですが、なかなかよさそうなものに出会えず。。。
そんな時に、こちらのイヤホンをTOWER RECORD新宿店さんで偶然見つけました。
3,000円以下ですでに話題にはなっていたのもあって、
物はためしで。。。と買ってみたら
大当たりだった
というわけです!
いまでは、有線イヤホンは家でゆったり浸りたいときに使うようにしていて、外出時に使うのはほとんどこのイヤホンです。
(2)音質良し
安ければいいわけではありません。
イヤホンは、音質こそ本質です。
このイヤホンは、迫力のあるダイナミックな重低音もさることながら、
高音も意外とクリアに聴こえるのが特徴だと思います。
いいイヤホンは、高音が聴きやすい
このイヤホンと同価格帯のものの特徴としては、
重低音に特化しているモノが多く、
高音がこもりがちなことがよくあります。
その点このイヤホンは、この価格帯としては十分クリアに高音が聴こえると思います。
音楽はもちろん、ラジオやポッドキャストなどといった、ボイスを中心にした音声コンテンツも聴きやすいと思います。
(3)密閉度・装着感も良し
もともと、ランニング等、運動時の使用も想定して設計されているので、
非常にしっかりと耳にフィットしてくれます。
筆者が使用しているものは、ノイズキャンセリング機能はありませんが、外の雑音はかなり遮断してくれます。
ちなみに、ノイズキャンセリング機能がついているものもあります。
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気になるところ
正直言って、このイヤホンを使っていて、不満に思う点は全然ないのですが、
いい点ばかり言っていてもバランスが悪いので、
人によっては気になるかも…?という点を2点紹介したいと思います。
(1)フルワイヤレスではない
ご覧になっていただいたらわかるかと思いますが、
フルワイヤレス(=線が全くない)ではありません。
このあたりは好みが分かれてくるのかなーと思います。
ちなみに筆者は全く気になりません。
フルワイヤレスイヤホンは使わないからというのもあると思いますが…
片耳だけ落とす、みたいなリスクも低いので、それも良いなとは思います。
(2)環境によって音が若干途切れる
人通りの多いところ(たとえば、渋谷の忠犬ハチ公像の前あたり)や、
接続しているデバイスの位置によっては、
たまに音が途切れやすいときがあります。
とはいえ、これも筆者はあまり気になりません。
音の途切れは、移動中にしか起きたことがないので、
その場所を通り過ぎればすぐ安定するので、
接続の安定性は高いと思います。
音の途切れという概念がほぼ存在しない、有線イヤホン派だった筆者でも気にならないくらいです。
まとめ
いかがでしたか?
正直、筆者は完全に有線イヤホン派だったので、
Bluetoothイヤホンのクオリティには期待していなかったのですが、
こちらのイヤホンは、日常使いには十分すぎるクオリティだと思います。
特に今まで一度もBluetoothイヤホンを使ったことのない方、
ぜひ検討してみてください!
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